広瀬病院職員紹介

経験が浅くても看護師として
着実に成長させてくれる
アットホームな病院です。

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憧れの看護師として、
子育てと両立できる環境

私は医療とは関連のない一般企業に就職した後、出産を機に30歳になってから看護師を目指しました。自分が出産した時に付いてくれた看護師さんがとても優しく、力強く、かっこよく見えました。そんな看護師さんへの憧れとシングルマザーということもあり、安定した職業である看護師を志しました。

最初に入職した病院は400床以上の大病院だったのですが、教育体制はとても整っており、看護スキルはある程度身に付いたと思います。しかし、急性期病院ということもあり残業も多く、勉強会や看護研究で休日に出勤することも徐々に増え、子育てと仕事との両立を図ることが難しい状況でした。子供も大きくなり、もう少し子供に時間を作ってあげたいと思いもあって転職を決意しました。そのため、「子育てへの理解」を重視して病院探しを行い、家からも近かったことも決め手となって広瀬病院に転職を決めました。

広瀬病院の先輩看護師は子育てへの理解がとてもあり、入職初日に「子供が熱を出したら休んでいいから、いつでも言ってね!」と、伝えてくれたのは、看護師としての経験が浅い私にとってとても心強く感じたのを覚えています。その後も実際に、いろいろな場面で子育てを優先することをサポートしてくれ、看護師と子育ての両立をする夢がかないました。

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患者さんの笑顔のために、
広瀬病院らしい医療の実践

広瀬病院には、同僚に対してのサポートを惜しまず提供できる看護師が揃っていますので、患者さんに対しては、さらにホスピタリティあふれる診療を心がけて提供しています。

その中でも、広瀬病院の看護の良さは、「チーム医療」が実践できることです。例えば、食思のなかった患者さんが、理学療法士が入って一緒に介助することでたくさん食べられるようになったり、目に見えて回復されて退院されたり、チーム医療の成果を多く実感できています。患者さんを中心とした医療の提供に参加でき、とてもやりがいを感じます。チーム医療は、もちろん大病院でも実践していることですが、小規模の病院で多職種の職員の顔が分かり、距離が近いことから、より積極的に参加できるメリットがあると思います。看護師として成長する上でも、こうした多職種との連携は刺激となり、モチベーションとなっています。

病院の建物はレトロですが、色々とハイテクな医療機器を導入しています。電子カルテはもちろんのこと、褥瘡予防のために自動体位変換機能がついたベッドの導入や、医師との連絡を密に取るためにアイフォンやアプリの導入など、患者さんや職員のために新しい取り組みにチャレンジしています。

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職員を家族のように思ってくれる、
アットホームさ

転職時で不安だったことに、先輩や同僚との人間関係がありました。実際には杞憂で、同じ職場内はもちろんのこと、医師やその他医療スタッフとも相談しやすく、お互いに意見を言える環境があります。

また、職員を家族同様に大切にしてくれていると感じています。今月結婚をしたのですが、入職して1年も経っていないのに結婚休暇や結婚祝いを頂きました。こうした職員へのサポートは他の病院ではなかなか受けられないのではないでしょうか。

広瀬病院は、職員全体の人間関係がとても良く、残業も少なく、子育てにも理解がとてもあるため家庭を持っている看護師さんには特におすすめです。教育体制が前職の大病院に比べると弱いところがあるかもしれませんが、この病院で必要な看護スキルは、勉強会や外部研修で学べるため心配していません。

私自身、転職してから辞めたいと思ったことは一度もありません。これからも広瀬病院で看護スキルを磨き、穏やかでテキパキ仕事の出来る先輩看護師のようになりたいですね。

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一般企業での社会人経験を経て、看護師に。
急性期病院で3年経験した後、広瀬病院に転職。現在病棟勤務1年目の看護師として活躍中

職員インタビュー

INTERVIEW
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