広瀬病院で
「地域に愛される看護師」
を目指しましょう！

「地域のための病院」を
実現するための看護師の役割

広瀬病院は、院長を筆頭に、高齢社会の医療課題に真摯に取り組んでいる病院です。地域の生活者皆さんの生活に根差した、患者さんに寄り添う医療を目指しています。
その実現には、医師はもちろんのこと看護師の活躍も欠かせません。特に広瀬病院が注力している在宅医療では、医師のいない場面での診療もあり、的確な判断が求められます。また、患者さんの意思決定をサポートする立場にもあります。患者さんの生活の場で安心して診療を受けていただくために、家族のような気持ち、ホスピタリティも必要です。
看護師としてホスピタリティあるケアを提供し、同時に専門性を発揮する。これは、看護師が目指す、看護のあるべき姿ではないでしょうか。
広瀬病院が地域に愛され、地域に根ざした病院になっていくためにも、看護師の役割は大きく、その意味でも非常に働き甲斐のある病院だと思っています。

看護師としての成長をサポート

広瀬病院は、より「自分らしい看護」を実践してもらうため、看護スキルを向上させる仕組みを整備しています。
院内研修・勉強会の実施はもちろんのこと、外部研修が必要な際は、費用補助が受けられますし、必要なシフト調整なども全員で協力してサポートしています。また、そこで得られた情報を共有する勉強会なども積極的に開催しています。そのため、基本的な看護スキルがあり、積極的に学んでいく姿勢があれば、看護師として成長しやすい環境です。
もちろん、新卒であっても看護師として独り立ちができるように、子育てなどでブランクがあったとしても休職以前よりも成長できるように、全力でサポートする体制と教育・研修制度が整っています。

笑顔あふれる看護を目指して

患者さんやご家族の笑顔こそが、看護師としてのモチベーションとなります。そして、まず私たちが笑顔で働けてこそ、患者さんに笑顔になってもらえると考えています。そのため、職場ではスタッフどうし密なコミュニケーションを取って、お互いに気遣いができる、先を見越して声を掛けあえる関係が築けるように配慮しています。
子育てをしながらでも働きやすい環境の整備も、そのひとつの例となります。2013年2月には、神奈川県の認証制度「かながわ子育て応援団」の認証を受けました。子育て中の看護師も多いことからも、職場全体に子育てに対する理解があり、行事や急病などに際しては、周囲が積極的にサポートしています。
アットホームな雰囲気の中で、看護や業務に関する悩みも相談しやすい、非常に働きやすい病院であり、今後もますます良い環境にし続けたいと考えています。ホスピタリティを重視し、誰とでもコミュニケーションを取れる方は、こうした環境の中で気持ちよく働いていただけるかと思います。ぜひ、働きやすい環境の中で、看護師として成長できる広瀬病院で一緒に働いていただけることを期待しています。